Stay one more night
なんとなく延泊

2011.9.22 / Zambia(Livingstone) 本日 自転車0km走行 : Total 32749km走行
天気:晴 ネット:1
朝飯→パン 昼飯→ラーメン 夕飯→チャーハン / 宿→Jolly Boys Backpackers(テント泊28200ザンビアクワチャ)

(English)
 Today I decided to stay here one more night. This hostel is very confortable. I did nothing, but I was satisfied today.



 リビングストンで泊まっている宿、ジョリーボーイズ、とあるブログには、東アフリカ一の快適宿と紹介されていた。確かに、ココ、居心地よい。快適要因はいくつもあるのだが・・・他の宿と圧倒的に違うのは、くつろぎスペース。くつろぐとはこういうことでしょ、と、<くつろぎ>について徹底的に考え抜かれたデザインが施されているのだ。パソコン広げて作業できる台があるのはもちろん(なんと、プールで泳ぐ水着姿のオネエサンたちの姿を眺めながら、作業できる)、寝転がりながらガイドブックを読んだりするソファースペースやら、何人かで集まって談笑できるテーブルゾーンなんてものが、そこかしこに用意されている。そして、スタッフの感じがよく、丁寧な対応だったり、キッチン置いてある中華鍋だったり、という要素が、さらに快適度を上げてまして・・・が・・・一点惜しいことが・・・キッチンのコンロの火力が弱すぎる。キッチンコンロの火力さえ強ければ、完璧な宿なのに・・・

 そんな宿なんで、本日、何をするわけでもなかったのだが、なんとなく延泊。この先どうしようかなぁ、とルート決めに悩んでいるのもありまして。あぁ、こういう<なんとなく延泊>が旅の日数を延ばしていくのだ。


【今日のイラストメモ】