Climb up hill 8km from here
ひたすら峠越え

2011.10.12 / Tanzania(Tuyuyu付近~Mbeya) 本日 自転車88km走行 : Total 33791km走行
天気:曇時々晴 パンク:1
朝飯→パン 昼飯→ライス&ビーフ 夕飯→ふりかけご飯 / 宿→Karibuni Center(テント泊5000シリング)

(English)
 Today I run by bicycle. There were so many hills.



 今日も、ひたすら上り道が続く。<ここから8km上り道>と書かれた看板にゲンナリ。

 さて、タンザニア道、道脇からは皆、スワヒリ語で声をかけてくる。「ジャンボ!」「アサンテ」くらいしか返せないのがもどかしい。言葉ができなくても、旅はなんとかなるもんなんだけど・・・現地の人たちと絡んでなんぼの自転車旅、やっぱり言葉はできたほうがいい。

 さて、ひいこらと峠を上っていたら、前方から荷物を積んだ自転車が走ってきた。マラウイ、タンザニアと、大荷物を自転車に搭載して走っている現地人ばかりなので、またその一人かなと思っていたら・・・なんと、チャリダー。ヨーロッパから出発して、西アフリカを激走し、ガボンからアンゴラに入ろうとしたものの、ビザが取れず、しょうがないから、ナイロビまで飛行機で飛び、東側を下り始めたというバウルは、オイラと同じ、カジュアルスタイル。

 そんなバウルと別れ、しばらく走っていたら・・・後輪がパンクした。昨日からの連続パンク、原因は分かっている。ブレーキングだ。山道が多くなってきたので、下り坂ではブレーキをかけるのだが・・・これが、問題なのだ。ブレーキによる摩擦熱でリムが熱をもってしまい、どうやら、その熱で、接着剤が溶けるのか、修理したチューブのパッチが剥げてしまい、空気が漏れちゃうという、パンクが起こっているようなのだ。一旦修理したチューブを使っていると、坂道下り後には、必ずといっていいほど、タイヤの空気が抜けちゃっている。これは、新しいチューブを使うしかないか・・・ただ、それなりに磨り減ってきたタイヤも一緒に交換しておかないと、せっかくチューブを交換しても、磨り減ったタイヤだと、すぐに穴あきパンクが生じて、今と同じ状況になってしまう。この調子でパンクが連続するようでは、気分がへこんでくるんで・・・ここは、新しいタイヤに交換しておくか、と予備タイヤに交換することに。これで、予備タイヤはあと一つになってしまったのだが、ま、ナイロビも近くなったことだし、なんとかなるでしょ。

 さて、今日も、途中のレストランで、ご飯めし。そうそう、タンザニア、<レストラン>なんて書かれていない定食屋が多いので、少々分かりづらい。一見普通の家が、実は定食屋だったりする。金物屋でもないのに、家の前に、鍋や皿が山盛りになっていると、定食屋の可能性が大。最初は分からず、食べる場所を探してキョロキョロしていたオイラだったのだが、そんなオイラを見たおばちゃんが「入りなさい」と誘い入れてくれたので、ああ、ここはレストランだったんだと、認識できたワケ。といっても、おばちゃんは、英語がしゃべれない。スワヒリ語でオイラに向かって叫んでいたのを、なんとなく、「あ、なんか食べさせてくれるのかな」、と判断し、ズウズウしくお邪魔しただけなのだが・・・この辺は、なんつーか、言葉が通じなくても、なんとなく<感じ>で分かるもんなんです、ハイ。ちなみに、値段の交渉は、言葉が通じないと難しい。またもや、食事中のおじさんが通訳してくれて、助かったのだが・・・数字くらいは覚えなきゃな、スワヒリ語。

 ご飯めしを食べてパワーを充電し、再び、峠越えに挑む。昨日は800mの上り、今日も気づいたら、1000m近く上ってきている。いやぁ、タンザニアこんなにも山道続きだとはなぁ・・・景色はいいんだけど・・・正直、相当、シンドイ。


【今日のイラストメモ】