(English)
Today I noticed that I could get new album of Van Halen. Of course I download that songs.
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オイラが世界一好きなギタリストといえば・・・エドワード・ヴァン・ヘイレン。ええ、ハードロック好きなら誰もが知っている、ギターの革命児。ちなみに、オイラが初めて自分の金で見に行ったライブは、ヴァン・ヘイレン。'89年、東京ドームで見た生エディはめっちゃカッコよかった。そうそう、もともとは、オイラ、ギタリストになりたかったのですよ。エディに憧れて。ということで、最初に自分で買った楽器はエレキギター。が、ギターヒーローが、エディだったのが、失敗だった(笑)だって、弾けないんですもん、初心者には、この人のギターフレーズ。ということで、ギタリストになることを断念したオイラは、ドラマーになるべく、スティックを握ることになるのです・・・
ギターを手放し、ドラムをひたすら叩く音楽生活に突入したオイラだったのですが、エディのギターにはずっと憧れを抱いてまして。アルバムが出るたびに、きっちり追っかけてきたんです。が、1998年に<Van Halen Ⅲ>を出して以来、音沙汰なしになっちゃって。エディが癌を患ったりといろいろ大変なこともあったんで、もう、エディのギターで新譜は聴けなくなっちゃうのかなと思っていたところ・・・
なんと、2/8に、ヴァン・ヘイレンの新譜が発売されたっていうじゃないですか。ビックリですよ。即、iTunesでダウンロードですよ。ボーカルが、デヴィッド・リー・ロスに戻ったっていうのもあるのか、サウンドが、初期ヴァン・ヘイレンそのまま。ワイルドで、ハードで、能天気で、おちゃめ。そして、エディのギターが暴れまくっているのが、なにより嬉しい。ベースのマイケル・アンソニーが居ないのが寂しいけど・・・あぁぁぁ、しかし、昔ながらのファンなら涙がちょちょぎれるアルバムでっせ、これ。
そんな14年振りのヴァン・ヘイレンの新譜・・・ん?あの、<Van Halen Ⅲ>から14年経っているのか!?・・・って、ちょっと絶句しました。月日がこんなにも流れてしまっていたのを改めて、実感。うむむ。
ああ、青い春だったあの頃の日々・・・
なんてことがあったので、昨日ルーシーに出会って心が燃え始めた南部旅だったのですが、サクッと出発することができず・・・待ちに待った想いをはきだすべく、今日は一日、このヴァン・ヘイレンのニューアルバム<A Different Kind of Truth>を聴いて過ごしちゃっいまして、もう一日アディスに延泊。
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