(English)
I stayed in Kafountine. I learned Djembe.
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今日も二つ目のリズムのソロのためのフレーズ断片レッスン。ジプソンが刻んでくれるリズムに、習ったフレーズ断片を適当に組み合わせて叩く。これはこれで、結構楽しいのだが・・・「これ、料理、うまい、好き」と、言葉で言えば、そんな感じで会話しようとしているレベル。「キミの作る料理はすごくおいしい。こんな料理を毎日食べれたらなんて幸せなんだろう・・・つきあってくれない?」なんていう口説き文句にはなっていない。
さて、いつの日か、単語の羅列ではなく、口説き文句のような流暢なフレーズが叩けるようにと、習いたての断片フレーズをひたすら宿の前で叩きまくっているオイラ。なにもない宿周辺ではあるのだが、ジャンベの音に気づき、時折通る人が手を振ってくれることがある。で、今日、オイラの叩くジャンベの音に引き寄せられたか、女の子三人が、やってきた。足を止めるだけではなく、宿の敷地に入ってきて、オイラのジャンベに合わせて、踊り始めるじゃないですか。
陽気に踊るのは、アニィと、ハディと、ラマという三人の女の子。「ワタシも叩けるのよ」というハディにジャンベを渡したら、上手くはないんだけど、味のあるリズムを叩き始めた。それにしても、女の子がジャンベを叩く姿がめっちゃかわいいな・・・で、そんなハディのリズムに合わせて、そのまま踊り続けるアニィとラマ。この素敵な空間につられてカメラを取り出したオイラは、そんな三人娘を写真をパシャリ。
おほほ、なんか非常に楽しいんですけど、この状況。う~ん、そうそう、こうやって女の子と戯れたいから、太鼓をやっているのかもねぇ・・・と、自分の下心に気づいてしまったオイラだったのでした。
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