(English)
I stayed in Kafountine. I learned Djembe.
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今日から3つめのリズムのソロフレーズレッスンに突入。しかし、毎日習ったばかりのフレーズが叩けず落ち込み、練習して叩けるようになったフレーズに喜びと、ホント一喜一憂。こうして一歩一歩階段を登ってはいるのだが、まだまだまだまだ先が見えない。体得せねばならないことが山のようにある、ということだけがぼんやりと見えてきている。
始めはねぇ、二回目のジャンベレッスンも、いくつかのリズムが叩けるようにおしえてもらえば終了ってことでいいかなって思っていたので、1週間か10日くらいでカフォンティンは発とうと思っていたんですけど・・・リズム体得の次のフェーズであるソロ演奏に手をのばしちゃったもんだから、とても1週間か10日ではすまないことになっちゃいまして。
まだまだまだまだ滞在は伸びそうなんですが・・・っていうか、このレッスン終わりはあるのだろうか?なんか終わらないような気がして、ずっとココに居るような気もしてきたぞ、う~む。
そんなレッスン日々、今日は、ジプソンの友達のオスマンが、ギターを抱えてブラリと遊びにきた。オスマンが弾きはじめたギターに合わせて、ジャンベを叩き始めるジプソン。いつものワイルドなプレイではなく、アコースティックなギターサウンドに合わせた優しいビート。おおお、いいなぁ・・・日本に帰ったら、こういうスタイルでライブをやるのもアリかも。旅が長すぎて、「お前なんてもうメンバーじゃねぇ」と思っちゃっているかもしれないケド・・・まぁ、まぁ、そう言わず。ビックリするくらいドラムが上手くなって戻るはずですから。で、バンド、クロクリのメンバーのみんな、ハードロックもいいんだけど、大人の雰囲気でこういうのどう?あ、弓場で知り合ったコンちゃんともやりたいな、こういうスタイルでの合奏。コンちゃんのギターにはめっちゃ合いそうだ。
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