(English)
I stayed in Dakar, YOFF.
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昨日はせっかく女祭りに潜入できたというのに、魅力的な女の子たちとは挨拶程度しか言葉を交わせず・・・ちょっと後悔。
まぁ、初めてセネガルにやってきた一ヵ月半前よりかは、だいぶこなれてきたとは思うんですよ、言葉。数字とか、「いくらですか?」とか、「ここに寝たいんですが」とか、「~は、どこですか?」とか、旅に必要なフランス語は使えるようになってきたし。挨拶は、フランス語でも、ウォルフ語でもできるようになってきたし。そうそう、フランス語、単語とか文の構造は、スペイン語と似ているから、結構理解は楽だったりする。ただね、やっぱり、発音がね。フランス語独特の発音が、やっかいで。ようやく耳が慣れてきたかもって思えてきたのは、今日この頃のお話。
でもね~、こういう旅に必要な基本フレーズを覚えても、宿に誰かが置いていった<ホームステイのフランス語>に載っているようなフレーズを覚えても、女の子を口説けるようには、たぶんならない。
女の子を口説くフレーズを覚えるなら・・・現地の男どもに聞くのが一番手っ取り早い。っていうか、「言葉を教えてやるよ」って言ってくれる彼らが、教えてくれるのは、こういうフレーズばかり。そういえば・・・カフォンティンで昼飯を食べていたとき、同席したパパアフリカさんが、<ボグナラ>って言葉を教えてくれまして。早速「ボグナラ、ボグナラ・・・」って、飯を食いながら言ってたら、奥で、メリー姉さんにクスクス笑わちゃって・・・う~む、一応、メリー姉さんへのメッセージとして発したんだけどなぁ・・・まぁ、単に言葉を習えばいいってもんでもないのが、口説きフレーズの難しいところ。ちなみに、ボグナラとは、たしかウォルフ語で、I love youの意味です、ハイ。
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