I want to wisper to you
ああ、やっぱりダラダラ延泊パターンになってませんか?

2012.4.26 / Senegal(Dakar(YOFF)) 本日 自転車0km走行 : Total 37425km走行
天気:晴 ネット:1
朝飯→フランスパン 昼飯→マフェ 夕飯→サンドイッチ / 宿→ViaVia(11200CFA)

(English)
 I stayed in Dakar, YOFF.



 昨日はせっかく女祭りに潜入できたというのに、魅力的な女の子たちとは挨拶程度しか言葉を交わせず・・・ちょっと後悔。

 まぁ、初めてセネガルにやってきた一ヵ月半前よりかは、だいぶこなれてきたとは思うんですよ、言葉。数字とか、「いくらですか?」とか、「ここに寝たいんですが」とか、「~は、どこですか?」とか、旅に必要なフランス語は使えるようになってきたし。挨拶は、フランス語でも、ウォルフ語でもできるようになってきたし。そうそう、フランス語、単語とか文の構造は、スペイン語と似ているから、結構理解は楽だったりする。ただね、やっぱり、発音がね。フランス語独特の発音が、やっかいで。ようやく耳が慣れてきたかもって思えてきたのは、今日この頃のお話。

 でもね~、こういう旅に必要な基本フレーズを覚えても、宿に誰かが置いていった<ホームステイのフランス語>に載っているようなフレーズを覚えても、女の子を口説けるようには、たぶんならない。

 女の子を口説くフレーズを覚えるなら・・・現地の男どもに聞くのが一番手っ取り早い。っていうか、「言葉を教えてやるよ」って言ってくれる彼らが、教えてくれるのは、こういうフレーズばかり。そういえば・・・カフォンティンで昼飯を食べていたとき、同席したパパアフリカさんが、<ボグナラ>って言葉を教えてくれまして。早速「ボグナラ、ボグナラ・・・」って、飯を食いながら言ってたら、奥で、メリー姉さんにクスクス笑わちゃって・・・う~む、一応、メリー姉さんへのメッセージとして発したんだけどなぁ・・・まぁ、単に言葉を習えばいいってもんでもないのが、口説きフレーズの難しいところ。ちなみに、ボグナラとは、たしかウォルフ語で、I love youの意味です、ハイ。