(English)
I stayed in Dakar, YOFF.
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今日も、快適宿ヴィアヴィアに引きこもって、うだうだとネット。今後のルートを決めるため、いろいろ調べているのですが・・・知れば知るほど悩むだけという悪循環。
さて、そんな作業中、この宿では素敵なBGMが流れていまして。これは手元に欲しいと思ったオイラ、アーティスト名とか教えてもらおうと思って聞いたら「欲しければあげるよ」と曲をいただいちゃいまして。
さて、いただいた音楽で一番のお気に入りは、セネガルミュージックで、
Omar Pene アルバム<Mayombe>
だった。ユッスンと共にセネガルを代表するアーティストというオマール・ペネ。オイラは、初めて知りまして。うん、こういう風に、現地に来たからこそ素敵な音楽と出会えるってのが旅の醍醐味。さて、オマール・ペネ、たくさんアルバムを出しているのですが、オイラ的には、特に、このもらったアルバムがよかった。このアルバムのリズムが、ジャンベメインで構成されているのですよ。ポップな歌の裏でどうジャンベを鳴らしたらカッコイイのか・・・勉強になりやす。
他にも、Youssou N'Dourや、Vivian N'Dourの昔の時代のご機嫌なリズムの曲も入手。うむむ、このタイプのユッスンの音楽を初めに聴いていたら、ユッスンにドハマリしたかも。これは、カッコイイ。ワールドミュージックアーティストとしての商業主義音楽なユッスンの曲は、どうしても受け付けなかったんですけど。
さて、いただいた音楽には、マリ・ミュージックもいっぱいありまして。
Amadou et Mariam アルバム<Welcome to Mali>
Amadou et Mariam アルバム<Dimanche a Bamako>
Habib Koite & Bamada アルバム<Ma Ya>
Rokia Traore アルバム<Tchamantche>
マリミュージック、もらったやつは、セネガルのンバラのようにリズム的に面白いってものはなかったのだが、じっくり聴かせるイイ音楽が多かった。Rokia Traoreとか、後からじわじわ来る。
う~ん、マリ、やっぱり音楽的に面白そうだなぁ・・・ということで、マリの音楽を改めて調べてみたら、毎年2月頃にセグーで開催されるというニジェール川フェスティバル(Festival sur le Niger)がメッチャ楽しそう。公式HPのYouTube映像を見たら、行きたい気持ちが再燃してきちゃったよ・・・
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