(English)
I stayed in Kafountine.
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カーニバルといえば・・・ブラジル、サルバドールのカーニバルも始まったみたいですねぇ。旅友が、Facebookに、今年のナタカトシアに参加した人が写真をアップしていて・・・相変わらず楽しく盛り上がっているようで、羨ましい。
さてさて、こちらも羨むべき、楽しいカフォンティンのカーニバル。サルバドールの時とは違って、見ているだけですが・・・めっちゃ勉強になる。いやぁ、今回のカーニバル時期は、ココで過ごすことにして、正解だったよ。
そんな、カーニバルは夜からですから。日が出ている時間は基本的に暇。朝10時くらいに起きて、村へ出る。カフェでサンドイッチを食べつつ、ネット。その後、昼飯。村の真ん中にあるレストランで、久々にチェブジェンを食べる。やはり美味い。腹を満たした後、宿に戻って、アサラトとかカホンで遊んで、昼寝。こんな感じで日中はダラダラ生活。
で、日が落ちて、暗くなってから再び村へ。カーニバル会場へと向かうのです。さてさて、ただいま、新月。新月の夜は真っ暗なんですよ。村の道には、電灯なんてないから、外の空間は、<ホントの暗闇>に包まれている。真っ暗な空間とはこういうことをいう、というものを体験することができるんですよ。ちなみに、ホントの暗闇で見る星空は、めっちゃきれいです、ハイ。
ちなみに、そんな暗闇の中では、手持ちライトを持っていないと、とても歩けない。なのに、現地の人たちはライトなんて持たずに、普通に歩いている。夜目が利くとはいっても・・・この真っ暗闇で見えるアフリカ人の目の構造には、ビックリだ。
さて、そうして向かうはブラック&ホワイトのカーニバル会場。今日は、ガンビアの有名なアーティストのオンステージとのことで、入場料が1000CFA(200円)だった。値段が高い分、どんだけ素敵なステージを見せてくれるのかいな、と期待したのがいけなかったのか・・・今日のライブステージは、ちとイマイチ。ただ、有名アーティストだからなのか、観客の女性たちが、今日はめっちゃ着飾っていまして・・・オイラ的には、そんな観客の女の子達を見て楽しめたんで、まぁ、満足でしたよ、今日のカーニバルも。
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