Français est facile?
フランス語って実は分かりやすい?(フランス語レッスン3日目)

2013.2.28 / Senegal(Zigunchor) 本日 自転車0km走行 : Total 43484km走行
天気:晴 ネット:1
朝飯→アカラ 昼飯→ヤッサ 夕飯→ファタイァ / 宿→Auberge Casafrique(テント泊3500CFA)

(English)
 I stayed in Zigunchor.



 フランス語レッスン、今日も文章読みの発音練習から。三日目になると、だんだんコツが分かってきた。フランス語の発音って難しい、という先入観があり、発音をつかむのに、どんだけ時間がかかるんだろうか、と密かに恐れていたのだが・・・実はやってみると、フランス語の発音って理解するという意味では、意外と分かりやすかったんですよ。

 母音が多い(エの発音の区分が細かい)とか、日本語にない発音の仕方があるとか、<音>的には確かにとっつきにくいのですが(うん、やっぱり発音自身は難しい)、読み方を指摘されながら実際にいくつかのフランス語の文章を読んでみると、フランス語の発音は規則的で、実は分かりやすい、ということに気付くのです。

 <こう書かれていたら、こう読む>というのが、一意に決まっているのですよ。なので、<音の出し方>と<いくつかある発音のルール>さえつかんでしまえば、初見の文章でも、正しく読めるようになる。

 これ、このレッスンをやってみての、驚きでした。なんだ、フランス語って恐れることないんじゃんって。

 つーか、そんなこと、大学のフランス語の授業でやったはずじゃん。今更何言っているの?って突っ込まれそうですが・・・まぁ、興味ない状態で習ったものは、全然身につかないってことの証明です、ハイ(笑)。

 そんなフランス語の発音、チャリヨシさん流復習方法がありまして。発音練習レッスンの終わりに、読み方を習った文章を先生に通して読んでもらうんですよ。それをビデオに撮りまして。で、宿に帰ってから、それをiPod用に変換して、iPodに入れる。で、何度も繰り返して聞いて、<音>と<発音のルール>を耳から理解していく、と。

 さてさて、今日の会話レッスンも引き続きレストラン編。昨日の内容では、出てきた食事が何であるかまでは聞けるのだが、それが、どうやって作られているのか?といった突っ込んだことまでは聞けない。今回フランス語を習っているのは、興味あることに関しては、<突っ込んだところまで会話する>ってことが、目標ですから。ということで、食事の作り方について、突っ込んだ聞き方についての会話センテンスを本日習得。

Comment c'est?
(どうやって作っているんですか?)

Quels ingredients vous avez mis dedans?
(何を使って作られているんですか?)

Quesls epices vous avez mis dedans?
(何のスパイスを使っているんですか?)