Grammaire
文法も一応ね(フランス語レッスン7日目)

2013.3.5 / Senegal(Zigunchor) 本日 自転車0km走行 : Total 43484km走行
天気:晴 ネット:1
朝飯→クレベル 昼飯→チェブジェン 夕飯→サンドイッチ / 宿→Auberge Casafrique(テント泊3500CFA)

(English)
 I stayed in Zigunchor.



 一応、昨日で、絶対教えてもらおうと思っていた想定会話は教えてもらえたので、予定しているあと二日のレッスンでは、発音練習や想定会話を習っている時に、気になっていた<文法>について教えてもらうことに。

 フランス語の文法は、スペイン語の文法に似ているので、一応スペイン語をかじったオイラとしては、戸惑うことなく、文を理解することが出来ていたんですが・・・過去表現や未来表現、そして、動詞の前に出てくる代名詞表現など、フランス語独特の表現にはちと戸惑いまして。とりあえず、丸暗記してきたんだけど、時間が余ったので、せっかくだから頭を整理しておこうと、過去形・未来形の仕組み、代名詞の使い方等々、文法を集中的に教えてもらった。

 ちなみに、フランス語の過去形には、単純過去と複合過去、半過去という三種類もあるのだが、よく使われるのは複合過去ということで、時間の関係上、複合過去だけ習って終了。

 さてさて、太鼓を習ったり、料理方法を習ったりといった、文化を知るという目的で学習しはじめたフランス語。これらの目的を果たすには、まだまだ学習が必要なんですが・・・普通に生活する分には、十分なくらいの語学力がついてきた。セネガル人と以前にも増して気軽に声をかけあうようになったし、店に入ってからのやり取りもスムーズになってきた。うん、語学力はそんなになくても、一応旅はできるんだけど・・・やっぱり、語学力があると、旅がラクになる。

 一週間くらいだけでもいいから、語学の勉強をガッツリやる時間をとるだけで、全然旅が違ったものになるんですよねぇ。分かっているんだけど・・・旅に追われちゃうと、オイラの場合、どうしても語学をやる時間をとらなくなる。まぁ、実際、訪れる国の言葉を全部ガッツリ勉強していくってのは現実的じゃないし。ただ・・・長居しそうな国は、最初にガッツリ語学の学習する時間をとったほうがいい、と今回改めて実感しまして。う~ん、見所が多くて、かつ、まだまだ太鼓が気になるトルコ、そして、学ぶことが多そうなインド、中国は、最初に語学勉強をガッツリやってみるとするかな・・・






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