Abocado in Bobo
そういえばブルキナはアボガド天国:バラフォン修行14日目

2013.5.2 / BurkinaFaso(Bobo-Dioulasso) 本日 自転車8km走行 : Total 44867km走行
天気:晴 ネット:1
朝飯→サンドイッチ 昼飯→ライス&ヤッサ 夕飯→炭火焼肉 / 宿→Campement la Pacha(テント泊2000CFA)

(English)
 I stayed in Bobo Dioulasso.



 ようやく体調は完全復活、と言えるほどになってきた。

 さてさて、昨日の日記で、朝飯は屋台でサンドイッチを買っている、と書きましたが、その一つのサンドイッチに、挟んでもらう具は<アボガド>なんですよ。セネガル、ガンビア、ギニア、マリと西アフリカを旅してきて、なぜかあまり見かけることがなかったアボガド。西アフリカでは、アボガドは食べられないのかぁ、と思っていたんですが・・・ブルキナファソに入った途端、市場に行けば、山のように積まれたアボガドが見れるようになりまして。

 うひょー、これはテンションあがる。

 ということで、ボボでは、幸せなアボガド天国生活を送っております。

 さてさて、そんなアボガドでパワーをつけて臨んでいるバラフォンレッスン。本日は、新しいメロディーに突入。といっても、第五メロディー<アフリカ>の変形バージョン。これまで習ってきた<アフリカ>とは、雰囲気が全然違うフレーズなのに、つなげてみると、かっこよくキマル不思議なメロディー。

 それにしても、次から次へと師匠から出てくる多彩なフレーズ・・・バラフォンって少ない鍵盤なのに、すごく豊かに音楽表現が出来るもんなんだな。これは、自在に叩けるようになると、メッチャ楽しめるよ・・・改めてバラフォンの奥の深さを感じて、ますます興味をひかれるようになったオイラ。

 バラフォンは、打楽器修行のおまけとして、「まぁ弾ける」程度にたしなめればいいというつもりではじめたのに・・・結局、奥深いところまで、行きたくなっちゃうんじゃん・・・






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