(English)
I stayed in Bobo Dioulasso.
|
|
ようやく体調は完全復活、と言えるほどになってきた。
さてさて、昨日の日記で、朝飯は屋台でサンドイッチを買っている、と書きましたが、その一つのサンドイッチに、挟んでもらう具は<アボガド>なんですよ。セネガル、ガンビア、ギニア、マリと西アフリカを旅してきて、なぜかあまり見かけることがなかったアボガド。西アフリカでは、アボガドは食べられないのかぁ、と思っていたんですが・・・ブルキナファソに入った途端、市場に行けば、山のように積まれたアボガドが見れるようになりまして。
うひょー、これはテンションあがる。
ということで、ボボでは、幸せなアボガド天国生活を送っております。
さてさて、そんなアボガドでパワーをつけて臨んでいるバラフォンレッスン。本日は、新しいメロディーに突入。といっても、第五メロディー<アフリカ>の変形バージョン。これまで習ってきた<アフリカ>とは、雰囲気が全然違うフレーズなのに、つなげてみると、かっこよくキマル不思議なメロディー。
それにしても、次から次へと師匠から出てくる多彩なフレーズ・・・バラフォンって少ない鍵盤なのに、すごく豊かに音楽表現が出来るもんなんだな。これは、自在に叩けるようになると、メッチャ楽しめるよ・・・改めてバラフォンの奥の深さを感じて、ますます興味をひかれるようになったオイラ。
バラフォンは、打楽器修行のおまけとして、「まぁ弾ける」程度にたしなめればいいというつもりではじめたのに・・・結局、奥深いところまで、行きたくなっちゃうんじゃん・・・
|
|


|