(English)
I stayed in Berlin.
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結局昨日の夜遅くまでかかってしまった、データのバックアップ作業。今日は、まず、昨日バックアップが完了したハードディスクを、日本へ郵送すべく、郵便局へ。
そして、その後、税還元手続きをすることに。ベルリン二日目に、大量のアウトドアグッズを買ったオイラ、お店が、タックスフリー制度加盟店だったので、消費税分を還元してもらえるよう、書類を作ってもらっていたんですよ。
その書類を窓口に持っていけば、還元してくれるっていう話を聞いたので、その窓口があるショッピングモールへ行ってみたんですが・・・「この書類だと、まだ不備があります。ここの欄に、税関の判子を押してもらってきてください。税関は空港にありますから」
ということで、空港へ。で、空港の税関で、「この書類に判子を押してください」とお願いしたところ「航空券は？」と言われた。いや、オイラはチャリで旅をしていて、飛行機は使わないんですけど、というと「じゃぁ、押せないな。判子は、これから出国するっていう人に押すもんなんだ」と。
まぁ、そりゃそうなのだ。もともと消費税が還元されるってのも、「買ったものを別の国に持っていくので、この国で消費しませんから」ってことで、戻ってくるもの。この国をすぐに離れない人が買ったっていうものに、ほいほいと判子を押すわけにはいかないだろう。だって、判子を押した後、使う可能性があるのだから。
しかし、だったら、なんで、街中に、還元窓口なんてあるんだろうな？一体どういう人が、あの窓口で還元してもらうんだろう？
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