(English)
I moved to Jorusalem.
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すっかりお世話になったガブリエラおばちゃんのところを出発し、エルサレムへ。やってきました、聖地エルサレム。ちょうど今日は、木曜日。バル・ミツバと呼ばれるユダヤの若者が成人になる儀式が嘆きの壁のところで行われていて、興味深かった。
それにしても、雰囲気タップリのこの地。なんか妙な熱気を感じる。さすがユダヤ教、キリスト教、イスラム教、3大一神教のゆかりの地なだけあるぞ。
世界にある宗教の中で最も古い部類に入る宗教、ユダヤ教。今日の世界の多くの先進国をおおっている一神教的世界観の基礎を作ったと言っても過言ではない宗教で、ユダヤ教からキリスト教が生まれ、そのキリスト教のカウンターカルチャーとしてイスラム教が生まれた。
さらに、歴史的に見ると、ユダヤ人を巡る様々な歴史展開は激動。ナチズムによるユダヤ人虐殺や、今日のパレスチナ問題とか、世界中の宗教戦争とか、場合によっては経済戦争にも関わってくるのが、ユダヤ教っていう宗教なのだ。
今日は、そんなユダヤ教ゆかりの地をおもに見て回った。
そもそも、ユダヤ教は、紀元前6世紀あたりにモーセ五書と言われるものが成立。これが今日のユダヤ教の基になったもので、キリスト教の旧約聖書の原型でもある。有名なモーセの出エジプトエピソードとか、シナイ半島で神ヤハウェと出会い、十戒を授けられるということが書かれているのがモーセ五書。そのモーセ五書に、十戒を授かった時に、神と結んだ契約が、ユダヤ人たちに<イスラエル>という国を保証するというものだったと記されているという。
この<契約>があったがために、というか、こういう<契約>が事の始めにあったとユダヤ人が考えているために、いまだに民族と宗教を巡る争いの震源地になっている<イスラエル>。
そんなイスラエルの複雑さが集約されている地、エルサレム。複雑すぎるこの地で、オイラは何を感じ、何を考えることができるのだろうか。
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