This is Trukmenistan
むむ!?トルクメニスタンって楽しいぞ

2014.9.1 / Turkmenistan(Ataのちょい先~Mari) 本日 自転車110km走行 : Total 55565km走行
天気:晴 スポークス折れ:1
朝飯→目玉焼き 昼飯→メロン+チキン 夕飯→チキン / 宿→食堂前でテント泊

(English)
I run on Turkmenistan road by bicycle.



 朝、夜明け前に起きる。ビザの関係で、5日間で抜けねばならないトルクメニスタン。なので、できるだけ走る時間を長くとる必要がある。しかも、昨日タイヤ捜索のために、余計な行程を入れちゃったりしたもんだから、ひょっとしたら間に合わないかも、というギリギリの状態に追い込まれちゃったし。

 ということで、まだ日がでない薄暗闇の中、走り始める。周囲には何もない。ただ道が一本だけ続いている。これでも幹線道路だ。トルクメニスタンは人口密度はめっちゃ低いようだ。

 さて、しばらく走っていたら、家が見えてきた。村だ。ホント、村々がポツリポツリとしかない。昨日走ってきても村は2つくらいしかなかったもんな。で、この村で朝食をとることに。村の皆さんが集まっているところへ行くと、そこはレストランっぽかったので、入って、なにか食べ物をとジェスチャー。すると、パンと目玉焼きが出てきた。質素な食事だが、自炊はラーメンばかりだからね。これでも十分ありがたい。で、このレストランのおばちゃんが結構ひょうきんで。言葉は通じないながらも、ニコニコやりとり。そして・・・パンをほおばって食べていたら、外のおじさんたちが、こっちにまざれ、と、さかんに言ってくるので、皆さんにまじって食べることに。いやはや、みなさんフレンドリーだ。

 なんだ、トルクメニスタンってこういう国なの?実はもっと硬い国をイメージしていた。昨日対応してくれたのが、メインはイミグレの職員や、チェックポイントの公務員的な人たち。彼らは、なんていうか、お堅い対応だった。なので、トルクメニスタンはそういう国だと思っていたのに、一般の人たちは実にのびのびしていて、おおらかでフレンドリー。このギャップにビックリ。

 さらに、そのレストランの道路挟んで反対側で、野菜売りの露商のおじさんおばさんたちがいまして。食事を終え、走り出そうとしたら、デッカイカボチャみたいなのを片手に手招きしてきた。行ってみたら、写真を撮れ撮れと。で、写真を撮って戯れていたら、最後に、スイカを一個まるごとくれた。いやぁ、これはデカすぎる。嬉しいけれども。

 そんなおじちゃんおばちゃんと別れ、走り出したら、またすぐにおじさんたちにとっつかまり、写真を撮れと。

 う~ん、トルクメニスタンのイメージがどんどん変わっていく。

 さて、ところどころにある村に寄りながら進むのだが、昼間は猛烈に暑い。なので、冷たい水が欲しくて、店で買ったのだが・・・これがなんとガス入り水。トルクメニスタンではガス入りが普通なので、ガス抜き水は、わざわざ言わないと出てこないのだ。普通に「水下さい」といったら、ガス入りを渡される。ガス入り水、冷たいうちはいいんだけど、あったまるととても飲めたもんじゃなくなるから、チャリ旅には向いてないんすよねぇ。

 さて、途中陰になるところで休憩して、先ほどもらったスイカを食べることにしたら・・・切ってみたらなんかメロンっぽい。っていうかメロンだった。めっちゃ美味い~。

 しかし、メロンでは一時腹は膨れるが、すぐに腹が減ってくる。朝ごはんも大したものを食っていないし・・・

 暑い中、ばててきた。しかも、ガス入り水はあまり飲みたくないので、喉もカラカラ。これはダメだ。でも、頑張って前に進まねば、トルクメニスタンを5日で抜けられない・・・普段だったら、暑い時間は日陰で休んでしまうのに、ここではそうもいかないのがキツイ。

 と、ふらふらしながら自転車をこいでいたら、目の前に村が見えてきた。そしてその村には、なにやら、よさげなレストランがあるじゃないですか。早速入って、チキンをオーダー。そして冷たいコカ・コーラ。くぅー生き返るぜ。

 しかも、このレストラン、めっちゃクーラーが効いてて、まるで天国。いや、これは困ったぞ。あまりにも天国すぎて、食べ終わったのに、外に出たくない。

 激しく葛藤すること30分。なんとか重くなってしまった腰をあげ、出発。あ~外は、暑い、暑すぎる。

 と、そんなトルクメニスタン道、住人の皆さんは、厳しさを知っているんでしょう。そんな中を自転車で走っているオイラに水やらジュースやらを車から差し入れしてくれるんですわ。ああ、ホントありがたい。渡されたばかりのコーラは、キンキンに冷えている。この世のものとは思えないくらい美味い。

 さて、そんなこんなで、なんとか、本日の目的地に辿り着くことはできまして。ただ、疲れ果てて、町中に入って宿を探す気力はない。町の入り口付近にレストランがあったので、その庭先にテントを張らせてもらいテント泊することに。お願いしたら、全く問題なく、張らせてもらえまして。お礼に、店内でめっちゃ飯を頼みましたよ。というか、単にオイラが腹減っていただけなのだが。いやぁ、冷たいジュースがマジ美味い。1パックでは飽き足らず、2パック、あっという間に一気飲みしちゃったよ。








































































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