(English)
I run on Uzbekistan road.
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朝起きて、出発準備。フランス人カップルオリバー&マハレンも準備を始めたので、今日もとりあえず、出発だけは一緒に。と、そうそう、ここで、タンデムチャリに初めて乗らせてもらったんですわ。やっぱり走っている時の一体感が半端ない。これは、好きな人と一緒に乗って旅したら、最高に楽しいだろうなぁ、って思わされた。
さて、今日も、昨日と同様、走り始めたら、あっという間に二人に置き去られたオイラ。ノンビリ走って、ちょっと先にあったレストランで遅めの朝食。と、入ってビックリ、そこにオリバー&マハレンが。いやいや、二人とは行動パターンが全く一緒になるのが笑える。まぁ、特に何もない同じ道を走っているワケですから。寄る場所が一緒になるのも無理はないんですけどね。
さて、この店では、隣のテーブルでウズベキスタンのおじさんたちも朝食を食べてまして。そんなおじさんたちに気に入られ、俺たちが注文した飯を食え食えと、勧められまして。いやはやありがたい。
その後、また置いていかれたオイラ。と、走っていたら今度は、道でアメリカ人チャリダージュリアンに遭遇。彼も、イランから走ってきたとのこと。う~む、ジュリアンとはトルクメで出会わなかったなぁ・・・一本道なのに、これまで彼とは全く会わなかったのが不思議。
さて、ジュリアンにも置き去りにされ、ノンビリ走って昼時。レストランを発見し、入ることに。ふふふ、ここで、またオリバー&マハレンと会えたら、それこそ運命だな、と思いながら入ったレストランには・・・さすがに二人はいなかった。が、ここでも、朝のレストラン同様、ウズベキスタンのおじさんたちが昼食をとっているところでして・・・で、これまた、俺たちが注文した飯を食え食え攻撃が始まった。いやぁ、めっちゃ嬉しいんですケド、正直なところ、ちょっと心にひっかかるところがあったんですよ。このやさしさに甘えるだけ甘えちゃってもいいものなのか、と。
が、おじさんたちと話していて、おじさんたちが、みんな揃いも揃ってお医者さんで金持ちということが判明してから、なんか奢られることに気持ちが楽になった。そうか、オイラがいくら食べようとも、おじさんたちが経済的に困ることは全くないワケで。むしろ、ここは、大飯食らっていたほうが、おじさんたちは喜んでくれる。
そうなんですよね。相手が厚意を示してくれて、それは断るよりちゃんと受け止める方が、相手が喜んでくれるっていうことは分かってはいるんだけど、でも、相手が明らかにオイラより生活が大変そうなのに、もてなしてくれたりすると、正直恐縮してしまう心がないワケではないワケで。
日本のワビの心と同じで、貧しくても、貧しいなりに心がこもったもてなしをしていただけるから、それはホントにありがたいのだが、こちらの心のもちようとして、なんか、ね。いやぁなんか難しいところです、この辺。
さて、そのまま走り続け、夕刻。また昨日と同じパターンで、町へ入る手前のところに、一軒のレストランがあったので、飯を食って、あわよくば、そのまま泊めてもらおうと思って訪ねてみたところ・・・
宿泊だけでなく、夕飯まで全部タダでもてなしてもらっちゃいまして。
う~む、今日はなんのラッキーデーなんだ?朝から晩まで奢られまくり。
しかも、このレストランのおじちゃんになぜかめっちゃ気に入られてしまいまして。もう食いきれませんっていうのに、次から次へと料理が出てくる。どれも美味しいし、ウズベキスタン料理にはめっちゃ興味があるので、お腹いっぱいながらも、断り切れない自分もいたので、余計におじさんは止められなくなったんだろうけど。
寝る時間には布団までだしてもらって、もう至れり尽くせり。ああ、ウズベキスタンの人たちの優しさは、ちょっと凄すぎるよ・・・なんか、今までのオイラの狭い心じゃ、受け止めきれないほど、溢れている。
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