(English)
I stayed in Varanasi.
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今日のレッスンでも教わるフレーズはすぐに頭に入ってきた。もう、フレーズを習うこと自体は全然問題ではない。っていうか、フレーズ自体は最初から問題ではなかったのだ。問題は、叩き方に手間取っていたってことなだけで。そんなオイラだったが、ようやく叩き方が分かってきて、フレーズもすんなり理解できるので、師匠が教えてくれることがすぐに出来るようになる。レッスンが楽しくてしょうがない。
しかし、相変わらず師匠は1日に3つのフレーズしか教えてくれない。まぁ、一度にたくさんのフレーズを教わると、それを覚えることにアップアップになっちゃうからね。覚えることには最低限の能力を使うだけにして、それよりも、やることがある、ということを師匠は暗黙のうちに教えてくれているのだろう、といいように解釈するオイラ。そう、今は、フレーズを増やすことよりも、高速練習をすべし。習ったフレーズをちゃんとした型で速く叩けるようになる練習が、今一番必要とされている練習なのだ。
ということで、新フレーズは今日も3つだったのだが・・・今日はフレーズの変化形を教わった。今までは覚えやすいように、フレーズの方も、ある型にはめて教えてくれていたのだが、今日は、この型を崩すっていうか、違うカタチの練習フレーズパターンを教えてもらったのだ。これまでと違ったパターンが新鮮で、またやる気が出てくる。
さてさて、実は、ネパールのカトマンドゥでお別れしたチャリダーの秋月さんが、昨日、バラナシに到着したとの連絡を受けまして。秋月さんは、カトマンドゥの後、ポカラ、そしてバラナシまでちゃんとチャリで走ってきたとのこと。いやはや、お疲れ様です、ご苦労様です、ということで、今日、レッスン後に会って、一緒に昼飯を食べることに。
そんな秋月さんと、ネパール、インドでのチャリ走り話やら、アジアに入って日本人によく会うようになったって話(まぁ、秋月さんの場合アフリカから一気に来たから特にそう感じるのかも)で盛り上がる。
ちなみに、秋月さんが泊まっているサンタナ・バラナシでは、今日の夕刻から明日のホーリー終了後まで外出禁止令が出ているとのこと(オイラの泊まっている宿では、特に外出禁止令は出ていないのだが)。そう、実は明日はホーリー。オイラが、旅の予定に唯一<絶対参加>という言葉をつけた項目なのだ。
バラナシでのホーリーは、とにかく危険らしい。ホーリー中、外に出たら、何をされるかワカラナイし、それは自己責任とのこと。この日だけはインドはカーストも何も関係なくなる無礼講な日なので、とにかく街がカオスになるらしい。その中でも、バラナシは特にスゴイことになるらしいのだ。
そんな話をバラナシに来る前から聞いていたので、ホーリーに参加はしたいものの、バラナシでのホーリーは避けようかな、なんて考えていまして。ホーリーまでには、他の町に移るか、なんて思ってもいたんですが・・・タブラーのレッスンを続けることになったので、結局バラナシで迎えることになったホーリー。
実は、だいぶビビッてまして。
とりあえず、最悪外に出ないという選択肢もありうる、と考え、ホーリー中は宿に籠れるだけの食糧を買いだししておくことに。で、その最中、ベンガル・トラの通りを歩いていたら・・・水鉄砲を持った少年たちから水攻撃を受けた。中身は、ただの水ではなく、色水。そう、ホーリーとは、色粉や色粉を溶いた水を掛け合う<色祭り>。今日はまだ前日なのに、気分が盛り上がった少年たちが、フライングで攻撃をしかけてきたのだ。
実は、レッスン後、宿に戻る際に、一人の少年から水風船攻撃をくらって、普段着を色まみれにされてしまっていたオイラ。今日からもうヤバいんか、と慌てて、ホーリー用に買っておいた安いTシャツとズボンに履き替えていたので、もはや何をされても大丈夫な状態になってまして。
普段着を色付けされたら、かなりカチンと来たのだが、どうせ汚されてもいいと思っている服を色付けされても、全然平気。
その後、ドーサを食べに行っているカフェのお兄ちゃんに、顔を真っ赤に色付けされた。
いやぁ、なるほど、これがホーリーかぁ。
今日でこんなにされるんだから、果たして明日にはどうなっちゃうのだろうか?
旅前から楽しみにしていただけに、ワクワクと期待感が盛り上がるが、一方で、バラナシでのホーリーの噂をいろいろ聞いているだけに、ドキドキと不安感もおさまらない。
久々ですわ、このワクワクドキドキな心境。これぞ、お祭り前夜。
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