(English)
I stayed in Spece Garden.
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さて、今日も朝から、マルズークさんと一緒にスパイスガーデンへ。なんにもしないで居座るのって、どんどん気おくれしちゃうものなんだけど、今回は、翻訳という仕事がありますから。なんていうか、気分的に堂々とできる。そのおかげで、スタッフのみんなともオープンに話せるのが、いい。そうか、こうすれば居心地がよくなるんだな。働かざるもの食うべからずっていう諺は、働いたほうが食う時に気を遣わなくてよくなるから、そのほうがいいですよ、っていういざないの言葉なんだな、きっと。
で、お昼前から、またパトマさんのお料理教室。今日の料理は、ジャックフルーツカレーと、ドラムスティックカレーと、干し魚のサンボル。作り方を見ていたら、「ヨシ!」と呼ぶスタッフさんの声。行ってみたら、ジャックフルーツを切ったから食べようとのこと。え~、お昼ご飯もジャックフルーツなんですけど・・・なんだ今日は、ジャックフルーツ祭りか?たぶん、大量にジャックフルーツが採れたんだろうな。まぁ、ジャックフルーツは大好きな果物なので、いくら出てこようとオイラは嬉しいのだが。
が、この時点で、ジャックフルーツを食い過ぎた。美味い美味いといって食っていたら、「じゃぁ、もう一つ切るか」ということで、二つ目にも突入しちゃったのだ。パトマさんのところに戻った頃には、お腹パンパン。そんな状態で、パトマさんが「味見してみる?」と、これまた味見というには多すぎるだろっていうくらいのジャックフルーツカレーを皿に盛ってだしてくれた。
ふおお・・・
もちろん、残さず食べましたけどね。が、さすがに、今回は「美味い美味い」と褒めちぎるのは控えました。食べ過ぎってのもあるんだけど、実際、ちょっと微妙だったんですよね。煮込み過ぎてジャックフルーツの甘みとか食感がふっとんじゃってて。これならさっき生で食ったやつのが、美味しいのに。わざわざカレーにする意味ってなんなんだろ、って考えちゃいまして。
まぁ、ということで、いつもは昼飯は山盛りにして出してもらうのだが、さすがに今日はつまみ食いをしすぎ、控えめにお皿に盛ってもらうことに。ただ、ジャックフルーツカレーは、微妙だったけど、ドラムスティックカレーは、めちゃ美味し。
さて、夜になっても、そんなに腹は減らない。マルズークさんの妹さん宅にまたおじゃましたのだが、お菓子程度で十分。またわざわざカレーを作ってくれる流れになったのだが、そこまでしなくて大丈夫ですから、とご遠慮。
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