Waiting Time
ただそこにいる、ということに慣れました

2015.9.10 / India(Mumbai~) 本日 自転車0km走行 : Total 57751km走行
天気:曇 ネット:1
朝飯→インド風スクランブルエッグ 昼飯→羊の脳味噌カレー 夕飯→パン / 宿→車中泊

(English)
I moved from Mumbai by train.



 せっかく来たムンバイ。せっかくなのでちょっとゆっくりしたい気持ちがあったのだが、泊まっている宿のドミ部屋が、今日はすでに予約が入っていてベッドに空きがないとのこと。まぁ、どうせ食べることくらいしかやることはないので、もうムンバイを出発することに。まぁ、もともとそんなに強く延泊する気はなかったので、気持ちの上での後悔はない。さて、次のアーメダバードへは夜行電車で行くことにしまして。出発が夜なので、時間はたっぷりある。チェックアウトの11時までは、近くをウロウロして、その後は、荷物を受付脇に置かせてもらって、しばらくネット作業。

 夕刻、暗くなる前に駅に行っておこうと思い、タクシーに乗って駅へ。早めに行動ってのは、オイラの性格なのだが・・・インドでは、早めの行動は裏目にでる。結局、駅では、6時間も待たされることに。

 さてさて、電車が遅れるのが当たり前のインドではあるのだが・・・意外と、インドの人たちも、早め行動をしているようだ。なので、駅には、電車待ちのインド人で溢れている。よくよく観察してみると、ほとんどの人たちが2時間とか3時間くらい、座り込んでいるのだ。その後、来た電車に乗り込んでいく。ムンバイの電車はほぼ始発なので、電車が遅れてその電車を待っているワケではない。定刻発車なのに、2~3時間前にやってきて、待っているってワケなのだ。

 電車に乗るのは、簡単。飛行機のように事前チェックがいろいろあるわけではない。なのに2~3時間も前から待っているなんて・・・なんでだろうと、6時間も前から待ち続けるオイラが思うのであった。

 まぁ、6時間待ちとかもう、普通。ただ待つってことに慣れちゃって、全然苦ではない。

 さて、今回の電車は、ムンバイ始発のためか、定刻通り発車。今回は下の段のスリーパーなので、楽ちん。
























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