(English)
I came back to Varanasi.
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朝、バラナシに到着。ほぼ2時間遅れ。まぁ、出発が遅れた分、到着も遅れた感じだ。さて、バラナシ・ジャンクション駅からゴドウリヤー交差点へサイクルリキシャに乗って向かう。勝手知ったるバラナシですから。バラナシ駅に到着さえしてしまえば、後は不安は特にない。
とりあえず、今回は日本人宿<サンタナ>に宿泊。さて、バラナシの一番の繁華街である、安宿&お土産物通りベンガリートラ通りを早速散策。一年ぶりに訪れたベンガリートラは、ほぼ、前回と同じ雰囲気だったのだが、新しいカフェが出来ていたりして、微妙に変わっていたりもした。
とりあえず、前回通いつめていたレストラン<Spicy Bites>に行って、から揚げ定食を食べる。微妙に味が落ちている気がするのは気のせいか?
その後、今回は、太鼓修行の他に、今まで習ってきたカレー作りの総復習もしたいので、キッチンの使える宿探し。<サンタナ>には数日だけ滞在して、その後、キッチンの使える宿に移るつもりなのだ。「キッチンあり」と、地球の歩き方に載っていたオムホテルは、冷蔵庫はあるがキッチンはなくなったとのこと。と、前回いろいろお世話になったジョティカフェの前を通ったところ、サントスおじさんが声をかけてきた。「おお、戻ってきたか。今回、宿はどこにしたんだ?」と言われたので、とりあえずサンタナに泊まっていることを伝えると「サンタナと同じ値段で上の空いている部屋を使わせてやるから、うちにこい」とのこと。キッチンは特別に使わせてやるから、ということで、であれば、ジョティカフェに泊まらせてもらうことでいいかな、と、明日からジョティカフェに移ることに。
さて、今回のバラナシでの定住場所が決まってホッとしたところで、その後、もちろん向かったのは、ケシャヴ師匠のところ。ちょうど家の隣の売店でくつろいでいた師匠に遭遇。「戻ってきました。またお世話になります」ってことで、今日から早速、修行再開。
タブラを師匠の前で叩く。いやぁ、テンション上がる。やっぱりこれですよ、これ。ヨガではなく、有名観光地を巡る観光旅でもなく、尊敬する師匠との太鼓修行。いやぁ、でも、楽しくなってきたぞ。やっぱりインドはこれだ。最近、テンション落ちがちなインドだったけど、ココへ来て、テンション急上昇。カレーと太鼓がテンションを上げてくれる。<
それにしても、それなりに自分では練習していたつもりだったのだが、前回の復習ってことで、叩かされたフレーズが、全然叩けない・・・って、あれっ?いや、師匠は前回の復習って言っているケド、この叩き方、教わっていないですよ、師匠。師匠も、一年前にどう教えたか覚えていないようだ。フレーズは同じだけど、叩き方が違う。そりゃ練習通りじゃないから叩けないですよ。
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