BD-1で世界一周 自転車放浪記 ダイジェスト
第一部:アメリカ大陸南下縦断編 2008年9月24日~2011年3月30日

膨大に膨れ上がった日記をちょいと整理。
トピックの最初の日の日記にひとっ飛びして、読み始めることができます。


2008年9月25日, North America(Alaska)
世界初?折りたたみ自転車で世界一周旅、スタート!
ついに始まった自転車旅。
なにもかもが初めての体験。
不安と期待を胸に、ペダルをこぎ始めた。
自転車旅初日日記を読む

 ↓ ひたすらまっすぐ続くアラスカ道を走る。
   この頃、なんでこんなことをやっているんだろう?という疑問で頭がいっぱい。

2008年9月28日, North America(Alaska)
早くも走行不能に
9月のアラスカはもう冬。
雪が降り始めた。
寒さは耐えられるのだが、雪がチェーンに絡みつき、自転車が進まない・・・
雪で走行不能日記を読む

 ↓ フェアバンクスまで引き返し、飛行機でデンバーまで飛ぶ。
   デンバーから自転車旅再開。

2008年10月9日, North America
連続パンク。換えのチューブがなくなりピンチ!
積荷が重すぎるせいか、パンクが多発。
今日は、ついに、修復不能なほど連続パンク発生。
次第に暮れゆくコロラドの道を、自転車を押して歩くはめに・・・
夜のコロラド道をトボトボ移動日記を読む

 ↓ この旅初のバス移動で、Alburquerqueへ。
   チューブを補充し、自転車旅再開。

2008年10月20日, North America
心が震えるとはこういうことか:グランドキャニオン
観光地としてあまりにも有名なグランドキャニオン。
まぁ、観光地だから一応ね、という軽い気持ちは、ココに到着してすぐにぶちのめされました。
こんな風景がこの世に存在するなんて・・・
実際にこの目で見なきゃわかんないものがあることを教えられました。
心が震えっぱなしのグランドキャニオン散策日記を読む

2008年10月24日, North America
素晴らしい自然の造形:モニュメントバレー
<行かずに死ねるか>で絶賛されていたモニュメントバレー。
ココを訪れるのは、北米旅の最大のイベントだったんです。
でも・・・期待しすぎちゃったかなぁ・・・
自転車で激走@モニュメントバレー日記を読む

 ↓ パンクが相次ぐ。またもや交換タイヤおよびチューブもなくなりピンチ。
   フェニックスからダラスまでバスで移動することに。

2008年11月2日, North America
初めてのホームステイ
ダラスにて。
日本での知り合いの友人宅を紹介してもらい、ずうずうしくもお世話になることに。
2,3日のつもりだったのに、あっという間に一週間経過。
恐縮です、Sethさん宅ホームステイ日記を読む

 ↓ さぁて、そろそろメキシコに突入だ。

2008年11月14日, Mexico
初の陸路国境越えにドキドキ
陸路で越える国境って・・・?
メキシコって・・・?
分からないことだらけで不安が募る
超緊張の国境越えドキュメントを読む

 ↓ メヒコを走り始める。あぁ、言葉が通じない・・・

2008年11月19日, Mexico
美味すぎるメヒコ料理は、タコスに始まりタコスに終わる
タコスがこんなにも美味しい食べ物だったとは・・・
ただ、美味しく食べるにはちょっとコツがあるんです。
そのコツとは・・・
タコスのおいしい食べ方を読む

 ↓ メヒコをひた走り。たくさんのアミーゴたちに出会う

2008年11月29日, Mexico
この街へ来てオイラの旅は変わった:ケレタロ
この街での毎日は、今でも忘れられない。
美化されつづけるこの街の想い出に勝てる場所は、もう出現しないことでしょう。
ということで、早くも、この旅ナンバーワンの街は<メヒコのケレタロ>ということに決定。
毎日何かが起こっていた・・・ケレタロ滞在日記を読む

 ↓ 一週間ぶりに自転車旅、再開

2008年12月12日, Mexico
初めて日本人宿に滞在:メヒコシティ
メヒコシティでは日本人宿ペンション・アミーゴに宿泊。
初めての日本人宿滞在で、何もかもが新鮮。
久々に日本語をいっぱいしゃべったなぁ・・・
ペンション・アミーゴ滞在日記を読む

 ↓ メヒコシティから飛行機でキューバのハバナへ

2008年12月19日-2009年1月11日, Cuba
全てが予想外の国:キューバ
太鼓修行をしに海を渡ってキューバへ。
この国はなにもかもが想像の範疇を超えていました。
そして、この旅初となる詐欺事件発生・・・
キューバ滞在日記を読む
師匠マリーのパーカッション講座受講日記を読む

 ↓ メヒコのカンクンに飛行機で飛び、ここから自転車旅再開!

2009年1月18日, Mexico
カリブ海と遺跡:トゥルム遺跡
カリブ海をバックにマヤ遺跡を眺められるとは・・・
なんて贅沢なシチュエーションなんでしょ。
トゥルム遺跡観光日記を読む

 ↓ ユカタン半島にあるマヤ遺跡を全部巡ろうという気迫で、自転車をこぎ続ける

2009年1月19日, Mexico
自転車で入ればよかった!:コバ遺跡
遺跡をバックにBD-1の写真を撮りたいとは思っていたのだが、遺跡内には自転車乗り入れ禁止が多い。
そんな中、このコバ遺跡は遺跡内に自転車で入れるとのこと。
ここが自転車で乗り入れられる唯一の場所だったんですか・・・
コバ遺跡観光日記を読む

2009年1月20日, Mexico
映画「アポカリプト」のモチーフ:チェチェンイツァ
Chichen Itzaの中心的な神殿である<El Castillo>のかっこよさに惚れ惚れ。
チェチェンイツァ観光日記を読む

 ↓ 自転車での遺跡巡りは、まだまだ続く

2009年1月22日, Mexico
魔法使いのピラミッド:ウシュマル遺跡
マヤ遺跡では一番好きな遺跡、ウシュマル。
曲線美で構築されたピラミッドは、ホント魔法使いが作ったのではないんですか?
ウシュマル遺跡観光日記を読む

2009年1月23日, Mexico
ユカタン半島にはまだまだ遺跡が:カバー遺跡&サイル遺跡
とにかく遺跡があると聞けば寄っていくことにしたユカタン半島自転車旅。
今日はカバー遺跡にサイル遺跡とダブルで遺跡観光デス。
カバー遺跡、サイル遺跡観光日記を読む

 ↓ 自転車で遺跡巡りを続けてて・・・

2009年1月25日, Mexico
転倒事故発生!
Topeと呼ばれる凸っとした突起物につまづき、大転倒。
この旅初のでかい事故。
肩を激しく打ってしまったのだが、近くに病院もなく・・・
事故検証記を読む

 ↓ 痛い肩を耐えつつ、自転車で走る

2009年1月27日, Mexico
ちょいと行きづらいが素敵すぎる遺跡:カラクムル遺跡
でかい、広い、そして人がいない・・・静かで素敵な遺跡。
マヤ遺跡の中では、まだ観光地化されていないこの遺跡は、一人好きの旅人にはタマラン場所。
独り占めカラクムル遺跡観光日記を読む

 ↓ 引き続き、自転車で遺跡巡り

2009年2月1日, Mexico
ジャングルの中に遺跡が・・・:パレンケ遺跡
インパクトがある建物ががあるってワケじゃないんだけど、遺跡全体の雰囲気は、だいぶ好み。
いい雰囲気、パレンケ遺跡観光日記を読む

 ↓ とにかく自転車で遺跡巡り

2009年2月5日, Mexico
メヒコで見る最後の遺跡:トニナ遺跡
アクロポリス、トニナ遺跡。
あまりの巨大さに圧倒されました。
思った以上に興奮、トニナ遺跡観光日記を読む

2009年2月6日~, Mexico
美味しいシェア飯が食べれると聞きまして
サンクリストバル・デ・ラス・カサスの日本人宿カサカサで、美味しいシェア飯が食べれると聞き、向かうことに。
レイコさんの作るシェア飯ももちろん美味かったんですが、
思った以上に興味深かったサンクリの町及び周辺の町に興奮。
サンクリ滞在日記を読む

 ↓ ん、カサカサでちょっと太ったかも。自転車のペダルが重い・・・

2009年2月11日, Mexico
旅で知り合った人の知り合いの知り合い宅へ
ケレタロでお世話になったマリオの友人のアルバートさんが、弟さん宅を紹介してくれた。
この日は、その方の宅を訪問。
知り合いの知り合いは皆友達だ、というのがメヒコ流アミーゴの考え方。
シーザーさん宅訪問記を読む

 ↓ 大好きなメヒコをついに出国。

2009年2月17日~, Guatemala
頭が爆発・・・受験期以上に猛勉強
旅はやっぱり話せた方が楽しい。
安いスペイン語学校があるグァテマラ・ケツアルテナンゴで2週間ほどスペイン語を習うことに。
この期間はグァテマラの家庭にホームステイ生活して、全てがスペイン語の世界に突入。
スペイン語学習記を読む

 ↓ 二山超えて、アティトラン湖へ。

2009年3月5日, Guatemala
世界一美しい湖といわれる湖のほとりで:アティトラン湖
美しい湖畔の広がるアティトラン湖。
のんびりできる素敵な場所でした。
そして、村岡さんの宿で食べたカツ丼の美味しかったこと!
アティトラン湖滞在記を読む

 ↓ 峠越えが辛いグァテマラ道を走る。疲れた・・・

2009年3月10日, Guatemala
この旅一番のピンチに、正義の味方登場!
がけ崩れのため、通るべき道がなくなっていた。
しょうがないので、ケモノ道を使って迂回したら、元の道に戻れないという困難な状況に・・・
困っていたら・・・二人の男が正義の味方のように颯爽と登場!
がけ崩れ奮闘記を読む

2009年3月12日, Guatemala
幻の鳥、ケツアールを見た・・・はず
グアテマラの国鳥ケツアール。
なかなか見ることができないというこの鳥を見にいったのですが・・・
バードウォッチングってなかなか難しいもんなんですな。
バードウォッチング記を読む

 ↓ またがけ崩れ道に遭遇。

2009年3月16,17日, Guatemala
期待しすぎちゃったか・・・ティカル遺跡
<行かずに死ねるか>でこいつはすごいナンバーワンと記されていた、ティカル遺跡。
ちょっと期待しすぎたか・・・
素敵な遺跡だったんですけどね。
ティカル遺跡探索日記を読む

 ↓ 灼熱の太陽と戦いながら、自転車でひた走り。

2009年3月26日~, Honduras
スキューバライセンス取得:ウティラ島
スキューバのライセンスが安く取得できると聞き、向かったウティラ島。
初めてとなる海の中は、想像を超えた素敵な世界。
なんてったってカリブ海ですから。
カリブ海でのダイビング日記を読む

 ↓ ホンジュラスからなにもないニカラグアを超えコスタリカへ。
 途中、セマナサンタということに気付かず、毎日早い店じまいに悩まされる。

2009年4月18,19日, Costa Rica
焦らされてクレーター:ポアス火山
活火山を見たくて訪れたポアス火山。
が、初日は霧につつまれ、活動中のクレーターは見れず。
リベンジをかけて臨んだ二日目は・・・
二日も通ったポアス火山訪問記を読む

 ↓ 野良クロコダイルなどを見ながら自転車走り。

2009年4月22日, Costa Rica
楽しすぎるぞ、キャノピー
キャノピーとは、木々に張ったロープを滑車で滑降するというターザンアトラクション。
これは・・・癖になるほど楽しい。
キャノピー体験記を読む

 ↓ 雨に悩まされながら自転車でひた走り。そろそろ雨期か?

2009年4月25日~, Costa Rica
これぞリゾート:オサ半島
ダイビング目的で訪れたものの、海はイマイチだったオサ半島。
ただ、素敵なビーチに大満足。
おきらくリゾート滞在記を読む

 ↓ 自転車でパナマ入国。パナマではトラックに拾ってもらい大きくワープ。

2009年5月3日~, Panama
一人暮らしのパナマ女性宅にホームステイ
パナマ道を走っていたら、車に乗っていた女性に声をかけられた。
「パナマシティに来たら、うちに寄って」
そりゃ、もちろん、お邪魔させてもらいます。
マルシア宅での居候日記を読む

 ↓ GamboaからPanama Cityへ自転車で。

2009年5月9日, Panama
パソコン盗難未遂事件
パナマシティのホステルにて盗難未遂事件発生!
何事も起こらない日々が続き、完全に油断してました。
盗難未遂事件簿を読む

2009年5月10日-15日, Panama→Colombia
お茶目なキャプテン・フェルナンドの操縦するヨットに乗って、南米大陸へ!
陸地はつながっているものの、きちんとした道はなく、あるのはケモノ道だけというパナマ~コロンビア間。
しかも、その道周辺はコロンビアゲリラの巣窟であり、人を飲み込む大蛇に遭遇することもあるという。
そんな道は走れませぬ。ここは、おとなしく船で渡ることにします。
ヨットクルージング酔い酔い日記を読む

 ↓ カルタヘナからバスでヴェネズエラへ。危険と言われている首都カラカスはすっ飛ばし。

2009年5月20日-22日, Venezuela
雄大なり世界一の落差:エンジェルフォール
ヴェネズエラにはこれを見にやってきました、エンジェルフォール。
プラネットアースで見て以来、憧れとなった地なのです。
エンジェルフォールまでの川上り記を読む

2009年5月23日-28日, Venezuela
二億五千万年前の世界へ:テーブルマウンテン・ロライマ
勧められるままに参加することになったロライマ登山ツアー。
ここは・・・まさにロストワールド!
ロライマ登山日記を読む

 ↓ バスでカルタヘナに戻り、筋肉痛が治まった後に自転車走り再開。

2009年6月5,6日, Colombia
これがコロンビア人・・・ナンドおじさんと遭遇
シンセレホという町で泊まった宿の隣で店をやっているおじさんに気に入られ、ビールを奢られる。
そして、明日うちで一緒にサッカーを観戦しないかとのお誘い。
ん、甘えちゃっていいのか?ここはコロンビア・・・
シンセレホ滞在日記を読む

 ↓ 出会う人がフレンドリーなコロンビアは、走っていて楽しい。

2009年6月9日, Colombia
自転車トラブル発生
走っていたらなぜかチェーンリングが取れていた。
チェーリング一つがなくなっただけで自転車走行不能に。
次の町Caucasiaで自転車屋に・・・
あぶら汗タラリ・・・トラブル対応日記を読む

 ↓ 峠が出現。ついにアンデス突入か!

2009年6月18日, Colombia
ドクターストップ!
レーシックの発祥国と言われているコロンビアでレーシック手術を受け、眼鏡生活からおさらばしようと思ったのだが・・・
レーシックドクターストップ顛末記を読む

 ↓ メデジンを出てもまた峠・・・

2009年6月24日, Colombia
素敵なキャンプ地発見
自転車で走っている時にチラリと見かけたキャンプサイトの案内板。
気になったので、次の日に泊まったところ・・・これが、素敵なキャンプサイトだったのです。
Camping Monterocaでのキャンピング日記を読む

 ↓ ひたすら峠越えが続く・・・

2009年7月3日, Colombia
歯が欠けました
昼食を食べていたら<ガリッ>という音と共に、右奥歯が欠けてしまった。
旅行中は、歯だけは大事にしなきゃいけないというのに・・・
昼食事件日記を読む

 ↓ 峠越えがしんどくなってきた。アンデスの回廊はいつまで続くのか・・・

2009年7月9日, Ecuador
緯度ゼロを跨ぐ
エクアドルを走っていたらGPSが<00°00.000'>を示した。
なにげに感動。
感激の緯度ゼロ地点通過日記を読む

 ↓ エクアドル道を走るのは辛い・・・やっとキトに到着。

2009年7月11日, Ecuador
ここの餃子は南米一旨い!
泊まった宿の近くの中華レストラン「玉面館」。
ここで食べた餃子は、メッチャ旨かった。
そして、この店のメニューはダイブおかしい・・・笑えます
中華レストラン「玉面館」の紹介を読む

 ↓ キトから飛行機でガラパゴス諸島へ。

2009年7月13日~, Ecuador
海中に広がる素敵な世界・・・ザッツガラパゴス!
楽しみにしていたガラパゴスについに上陸。
実はガラパゴスは、陸上より海の中のほうが素敵だった!
ただ、ガラパゴスのダイビングスポットは超経験者向け。
浮上したらオイラのゲージは0に・・・死ぬところだったジャン
夢の島ガラパゴス滞在日記を読む

 ↓ ガラパゴスからキトへ飛行機で戻る。

2009年7月21日, Ecuador
見事なマジック!赤道実験
赤道上にある赤道記念館。ここは北半球でもなく南半球でもない。
コリオリの力が働かないというここでは、不思議な重力実験の数々が見られるのですが・・・
実は、ココ、赤道上からズレてるんです、ハイ。
驚きのマジック鑑賞日記を読む

 ↓ キトから出発。自転車旅再開。さて、アンデスの4000m越え・・・は・・・車に乗せてもらいました。

2009年7月28日~, Ecuador
ジャングル村ミサワリにて
居心地のよいテナの町からさらに奥地に入って辿り着いたミサワリという村。
ここがまたノンビリとしたいい場所だったのですよ。
のんびりジャングル滞在日記を読む

 ↓ アマゾンへ突入するべく、コカの町まで自転車でひた走り。

2009年8月3日, Ecuador
地獄の苦しみとはこのことか?
突然の腹痛。そして吐き気。
トイレへこもりっきりで、上から下からピー・・・
のたうちまわり日記を読む

2009年8月4日-9日, Ecuador→Peru
二人で!?アマゾンbyカヌーボート
ペルーへの定期船は月に一本しか出ていないことが判明。しかも、船は出たばかり・・・
一ヶ月も待つ気力はなく、高いツアーに申し込み向かうことになったペルーへのアマゾン旅。
結果的には最高にナイスガイなガイド、サンドロと出会えて、メチャメチャ楽しいアマゾンツアーに!
大興奮の様子を記したジャングルブックを読む

2009年8月11日-15日, Peru
たゆたゆと・・・アマゾンの河を船旅:イキトスから
イキトスからユリマグアスまでは、さらに定期船に乗り換え移動。
待ち時間も含めると4泊5日となった船旅。
広い河をゆったりと進む船内では、特にやることもなく、ボ~
ノンビリ船旅日記を読む

 ↓ ユリマグアスから自転車旅再開。そして、アンデス越えに突入・・・つ、辛い・・・

2009年8月21日~, Peru
素敵な遺跡がゴロゴロ:チャチャポヤス周辺
ペルーといえばマチュピチュとお思いの皆さん、いやいや、ペルーには知る人ぞ知る素敵な遺跡がたくさんあるのです。
特に、北部ペルーはそんな遺跡の宝庫。
自転車にはちと辛いアンデス道ですが、遺跡好きとしては、気分がウハウハ。
毎日遺跡三昧・・・ペルー北部走行日記を読む

 ↓ レイメバンバからバス&コレクティーボで移動。アップダウンの激しすぎるこんな道、自転車ではムリです。

2009年9月1日~, Peru
自転車総点検
トルヒーヨ到着。
初めてお世話になるカサ・デ・シクリスタ。
ここのルーチョさん(元自転車レースペルーチャンピオン)にはお世話になりっぱなし。
点検気分で見てもらった自転車は、要整備と判断され、作業は、夜中の4時まで続いたのであった・・・
足を向けては眠れない・・・トルヒーヨ滞在日記を読む

 ↓ 再びアンデスへ・・・

2009年9月7日~, Peru
あぁ、絶景続き:ブランカ山群
アンデス越えはもうたくさん!といくつもりがなかったワラス。
トルヒーヨで悪魔の囁き(?)に誘惑され、結局向かうことに。
そんな想いで向かったのに、ソコで見た風景に・・・ノックアウト。
毎日心が湧き踊っていたブランカ山群激走日記を読む

 ↓ アンデスの絶景を横目に、その後海岸沿いの絶景を横目に走る。この間は、最高のお勧め自転車ルートです。

2009年9月21日-10月10日, Peru
癒しスポットへようやく到着
一年前から行きます行きます、と言い続けてお待たせし続けていたリマ在住のニシザワさん宅。
ようやく到着して・・・そのまま3週間強もお世話に。
佐藤家でのノンビリ滞在記を読む

 ↓ ずっと佐藤家でお世話になってしまいたい気持ちを抑え出発。久々となった自転車で砂漠道を激走

2009年10月13日, Peru
楽しすぎるぞサンドバギー!:ワカチナ
砂漠のオアシスの町ワカチナで、砂漠遊び。
コレが思った以上に楽しかった。
ワカチナでの砂遊び日記を読む

 ↓ 引き続き砂漠道を自転車で激走

2009年10月15日, Peru
11年越しの悲願達成:ナスカの地上絵
11年前に抱いた<展望台から地上絵を見たい>という想い。
その想いがついに・・・
パワースポット、ナスカ周遊日記を読む

 ↓ アレキパ、クスコまではバスでワープ

2009年10月24日~, Peru
クスコ到着。ウハウハのインカ遺跡巡り
マチュピチュまで自転車で向かってみたものの・・・
周辺を自転車で走りまくったクスコ滞在日記を読む

 ↓ アンデス3,000m以上の高地をひたすら自転車走り
   ペルー出国。ボリビアへ

2009年11月7日~, Bolivia
トゥルーチャがマジ旨い:チチカカ湖
トゥルーチャフライばかり食べていたチチカカ湖。
意外とあっさり通過したコパカバーナ滞在日記を読む

 ↓ 自転車で向かったのだが・・・

2009年11月9日~, Bolivia
ラパスへ行けないかもしれない危機
遭遇してしまったボリビアのスト。
自転車なら大丈夫かと思いきや、完全道路封鎖で前に進めず。
窮屈な思いをした足止め生活日記を読む

 ↓ ラパス~オルーロ間はバス移動。

2009年11月20日~, Bolivia
世界で一番癒される場所へ:ウユニ塩湖
人生で一番テンションが上がってしまったウユニ塩湖での自転車ラン。
今のところ、世界で一番好きな場所です、ウユニ塩湖。
オルーロから走り始めて突入したウユニ塩湖への激動の疾走記録日記を読む

 ↓ ウユニの町までは自転車で走ったものの、そこからは、ランクルに乗って・・・
   ボリビアを抜け1回目のチリ入国

2009年11月27日~, Chile
物価が高すぎ・・・サンペドロ・デ・アタカマ
宿代も、食費も、ツアー費も高いのに、割と長く居ちゃったサンペドロ・デ・アタカマ。
サンペドロ・デ・アタカマでのキャンプ生活日記を読む

 ↓ またしてもバス移動。ちょっと辛そうな峠越えだったんで・・・
   途中で1回目のアルゼンチン入国

2009年12月2日, Argentina
鏡張り塩湖で写真撮影
アルゼンチンで水の張っている塩湖を発見。早速自転車で向かったのだが・・・
塩湖に向かった自転車疾走日記を読む

 ↓ ウマワカ渓谷を自転車で走るも曇天。

2009年12月4日~, Argentina
ラモン宅でお世話に
サルタにあるカサ・デ・シクリスタのラモン宅を訪問。
ティナおばちゃんにはすっかりお世話になっちゃいました。
サルタでの居候日記を読む

 ↓ サルタからパラグアイの国境までバス移動。エンカルナシオンから自転車で。

2009年12月13日~, Paraguay
ペンション園田での特に何もしない日々
あまりにも居心地がよかったイグアス移住区にあるペン園に、ついつい長居。
ペン園でのぐうたら日記を読む

 ↓ マサくんとペアランしながら自転車で移動
   ブラジルへ入国

2009年12月22日~, Brasil→Argentina→Brasil
悪魔の咆哮、イグアスの滝
アルゼンチン側のイグアスの滝には、ホント感動。
イグアスの滝観光日記を読む

 ↓ フォス・ド・イグアスからマル二日かけてサルバドールへバスで移動

2009年12月29日~2010年3月2日, Brasil
大興奮のサルバドールのカーニバル
日本人サンバチーム<ナタカトシア>のメンバーとして、チンバウを叩く。
太鼓修行ってことで、サルバドールには2ヶ月も滞在。
大興奮のカーニバル記を読む
サルバドール滞在日記を初日から読む

 ↓ ブラジリアへはバスで移動

2010年3月5日, Brasil
異世界!レトロフューチャーな街:ブラジリア
大好きな建築家オスカー・ニーマイヤーの建築物目的でブラジリアへ。
ブラジリアでの観光日記を読む

 ↓ ボニートへはバスで移動

2010年3月8日, Brasil
事故発生!
この旅二度目となる自転車での大コケ事故、あぁ痛い。
事故検証記を読む

2010年3月11日~, Brasil
ブラジルネイチャーを満喫!:ボニート
青の洞窟に、プラッタ川でのシュノーケリング・・・楽しいアクティビティ満載のボニート。
ボニートでのお遊び日記を読む

 ↓ カンポグランジから自転車旅行再開のつもりだったが・・・またバスで移動デス

2010年3月17日~4月22日, Brasil
緑の大地と格闘:弓場農場にファームステイ
5週間にわたって繰り広げられた農場生活。
イキルチカラとは、そして、幸せに生きるとはと、いろいろと考えさせられる日々。
そして・・・久々に感じた<青春>
弓場での農作業日記を読む

 ↓ 弓場農場からサンパウロまで自転車で。久々の自転車でバテバテ。

2010年5月11日~, Brasil
バックパックを担ぎブラジルショートトリップ
自転車や荷物はサンパウロに置いて、バックひとつで出発。
途中で寄ったリオでは、ニテロイ現代美術館に感激。もちろん、設計はあのオスカーニーマイヤー。
ブラジル二周目バックパック旅日記を読む

 ↓ リオへはバス。リオからサンルイスへ久々に飛行機で一気飛び。

2010年5月17日~, Brasil
噂の素晴らしい風景をひとり占め:レンソイス・マラニャンセス
ついに到着したレンソイス・マラニャンセス国立公園。心配していた水の溜り具合もいい感じ。
が、ツアーで行ったレンソイスはイマイチ。
このモヤモヤ気分を晴らそうと、向かったアティンス村で、あんなにも素晴らしい風景が見れることになるとは・・・
大満足の白砂砂漠探索記を読む

 ↓ 飛行機でサンパウロへ戻り、サンパウロからクリチバまで自転車。雨ばかりの苦難な道程にウンザリ。

2010年5月31日, Brasil
ブラジリアン柔術を体験
クリチバでシュートボックスという道場へ行き、ブラジリアン柔術を体験。
先生は、ルイス・アデレードというPRIDEにも出場したことがある格闘家。
ブラジリアン柔術体験記を読む

 ↓ クリチバから自転車で走り出したのだが・・・

2010年6月2日~, Brasil
自転車トラブル続出!
後輪ハブが壊れたり、ボトムブラケットが壊れたり、スポークスが連続して折れたりと、自転車トラブル続き。
連日続いた自転車トラブル日記を読む

 ↓ あまりにも自転車トラブルが続くため、フロリアノポリスからリオグランジまでバスワープ。

2010年6月10日, Brasil→Uruguay
ホッと一息:ウルグアイ入国
自転車トラブルは終わることなく引き続き、相当気分を落ち込ませながら走り続けたブラジル道後半。
なんとかウルグアイに辿り着けたことに気持ちが妙に高揚。
ウルグアイへ入国日記を読む

 ↓ ウルグアイはひたすら自転車。走りやすく、気分よく激走。

2010年6月23日, Uruguay
リムが割れ・・・この後走行不能?!
後輪に妙な違和感を感じ・・・パンクかと思いきや、なんとリムに亀裂を発見。
これは、ホイールごと交換しなくては、走り続けられない・・・どうする?どうなる?オイラの自転車旅。
リム割れ発覚日記を読む

 ↓ これ以上、自転車で走るのは困難と、船でブエノスアイレスへ
   3回目となるアルゼンチン入国。

2010年6月24日~, Argentina
日本からの救援物資待ち・・・の間に肉料理三昧
この旅二度目となる日本への自転車パーツ救援依頼。南米の中で郵便事情は最悪とは知らずにアルゼンチンで受け取ることにしたオイラの荷物・・・いろいろあったのですが、なんとか無事手元に。
で、あまりの居心地のよさに、荷物受け取り後も、ついつい長居してしまったブエノス、上野山荘別館の日々。特に何をするわけではなく、毎日ひたすら肉料理を作って食べてました。アルゼンチン肉、美味すぎ。
ブエノス、上野山荘別館滞在記を読む

 ↓ 補強完了。リニューアルしたBD-1で、チリに向かって大陸横断開始

2010年8月3日, Argentina
これぞ冬の旅!雪道を激走
寒さが厳しい冬のアルゼンチン。アンデス越えは雪道かなと覚悟していたものの、アンデスまでマダマダなSan Luisに向かう途中で雪が・・・この先どうなるのでしょうか?まさか、アラスカ旅の二の舞!?
雪道激走日記を読む

 ↓ 両脇が牧場の一本道をひた走る

2010年8月6日, Argentina
最高のパワースポット:キハーダス国立公園
呼ばれている気がしたので、遠回りにになるものの、行ってみたキハーダス国立公園。久々に全身がゾクゾクする興奮を味あわせてくれました。地球の息吹を感じ、その息吹が体の中にシンクロして入ってくる、まさにパワースポット。大好きな地球スポットです、ここ。
大興奮のキハーダス国立公園キャンプ日記を読む

 ↓ 周囲の風景は次第に、牧場からワイン畑に

2010年8月9日~, Argentina
なんだか居心地よかったメンドーサの宿
オーナーが、必要以上に干渉してこないけど、必要そうなことがあるとすぐに対応してくれる、って宿は、とても気持ちがいいものです。メンドーサで泊まった宿のオーナー、アリエルは、まさにその条件にピッタリのオーナーでした。
Hostel Ruca Potu滞在記を読む

 ↓ アンデスに突入

2010年8月14,15日, Argentina
辛いケド・・・やっぱり素敵アンデス
アンデスに突入し、最初の日に到着したUspallataという町。周囲の景色があまりにも素晴らしく・・・思わず延泊。ずっと見ていたい風景がここにはありました。
Uspallata滞在記を読む

 ↓ アンデス道なのだが・・・なかなか高度は上がらない

2010年8月17日, Argentina→Chile
冬のアンデス越え!再びのチリへ
いよいよ冬のアンデスを越える。周囲は雪で覆われているものの、道路には雪がなく、普通に走れる感じ。よぉし・・・と思って走り始めたら、なんとシフトワイヤーが切れ、ギア変更が不能に。ママチャリ状態で、アンデスの峠越えに挑むことになり・・・こげませぬ。自転車は押しながら上りましたよ、ハイ。
極寒薄空気の中での激闘アンデス越記を読む

 ↓ チリの高速道路事情にイライラ

2010年8月19日~, Chile
海鮮三昧しに来ました:ビーニャ・デル・マル
沈没者続出、美味しい海鮮料理がたらふく食べられるという噂の日本人宿・汐見荘に到着。いやぁ、噂どおり、この居心地のよさはヤバイ。毎日魚市場へ行き、新鮮な魚を買って、ひたすら魚貝料理・・・他に何もやらなくても充実した日々。魚市場が、そして、魚貝料理が最高のエンターテイメントなんですわ。
海鮮三昧、汐見荘滞在記を読む

2010年8月31日~9月8日, Chile
ついに憧れの島へ:イースター島
子供の頃抱いていた夢とロマンのアイコン的存在だったモアイ。そのモアイが点在するイースター島に行ける日がくるとは。人生どうなるか分からないものです。そして訪れたイースター島は最高に素敵な場所でした。
8泊9日イースター島滞在記を読む

2010年9月9日~, Chile
相変わらず海鮮三昧:ビーニャ・デル・マル2
イースター島から戻ってきて、再びビーニャの汐見荘へ。ちょっと気分を落ち着かせたら出発しようと思っていたのに、あっという間に2週間が経ってしまい・・・恐るべし汐見荘。
海鮮三昧、汐見荘滞在記を読む

 ↓ Victoriaという町までバスワープ

2010年9月23日, Chile
ショックすぎる紛失事件発生
再開した自転車旅。久々だったせいか、注意力が散漫。大事なビデオカメラをバスの中に置き忘れ・・・いや、この時は見つかったんでよかったんです。なのに、この後、落としちゃうなんて・・・
お間抜け、ビデオ紛失事件記を読む

 ↓ 新たなコンデジ購入のため、テムコを経由してクンコへ

2010年9月29日~, Chile
気を取り直して、大自然満喫ルートへ再突入
サンチアゴの宿Talesのオーナー、スコットお勧めのチリ中南部の大自然満喫ルート。未舗装道は正直シンドかったんですが、走っている最中に見れる風景が素晴らしすぎました。
チャリダーにお勧め、チリ中南部大自然満喫ルート走行記録を読む

 ↓ 気持ちよく走りプコンへ

2010年10月2日, Chile
超絶景:ビジャリカ火山登山
いい天気に恵まれたんで登ってみたビジャリカ火山。雪山登山は初めての経験だったんですが、一緒に行ったメンバーに助けられ、なんとか登頂成功。そして、ここから見た風景の絶景っぷりには、言葉を失いました・・・
ビジャリカ火山登山記を読む

 ↓ 相変わらず未舗装だが、風景が素敵な道が続き、アルゼンチンへ国境越え。4回目のアルゼンチン。

2010年10月7,8日, Argentina
こんな自転車旅をしたかった:シエテ・ラゴス
噂には聞いていたシエテ・ラゴス道。こんなにも、走っていて気持ちいい道だとは・・・期待以上でした。ここは絶対自転車で走るべき。そして、走る時には<肉>を持っていきましょう。キャンプ地で焚き火をしながら、焼く肉は、この上なく美味いはず・・・
シエテ・ラゴス道での素敵なキャンプ旅日記を読む

 ↓ 素敵過ぎる道を堪能し、またチリへ。3回目のチリ入国。

2010年10月11日~, Chile
そして、ワンダーランドへ:ラス・ガビオタス
スコット一押しの地、ルパンコ湖畔にあるラス・ガビオタス。辿り着いたそこは、まるで妖精でも住んでいるのではと思ってしまうほど、ファンタジー感溢れるワンダーランドでした。
ワンダーなラス・ガビオタス滞在記を読む

 ↓ バスで再びサンチアゴへ。

2010年10月17日, Chile
この旅で一番興奮した日:憧れのバンドRUSH Live観戦
オイラにとって神様的存在のドラマー、ニール・パート。彼が所属するカナダのスリーピースバンドRUSHは、オイラが最も敬愛するバンド。日本にはなかなか来てくれない彼等のライブ。カナダで見ようと思っていたのにカナダをスルーしちゃって・・・で、まさか、ここチリで見れるとは。旅に出てよかった。今、このタイミングでチリを走っててよかった。神様が降臨した幸せな夜でした。
大興奮のラッシュライブ観戦記を読む

 ↓ バスで、ラス・ガビオタスへリターン。

2010年10月20日~, Chile
再び、ワンダーランドにて:ラス・ガビオタス2
戻ったワンダーランドでは、テント破られ事件が発生。平和なこの地で一体なぜ・・・
再びワンダーなラス・ガビオタス滞在記を読む

 ↓ 天気がイマイチでオソルノ山がビミョーだった・・・天気がよければ素敵な道。

2010年10月24日~, Chile
また海鮮三昧か?:プエルト・モン
ビーニャより豊富な海産物をゲットできると噂のプエルト・モンに到着。さぁ、また海鮮三昧の日々だ、と意気込んで魚市場に乗り込んだのですが、なぜかテンションがあがりきらない・・・
まったりプエルト・モン滞在記を読む

 ↓ フェリーに乗ってチロエ島へ。

2010年10月27日~, Chile
チロエ島に上陸
とにかく、雨に降られまくったチロエ島。船の関係で、雨休みも出来ず、雨中走行が続き・・・あんまり楽しく走った記憶がない。
雨のチロエ島激走記を読む

 ↓ フェリーに乗ってチャイテンへ。

2010年11月2日-12月2日, Chile
この道に惚れた:晴れれば世界一美しい林道カレテラ・アウストラル
プエルト・モンではテンションあがらず、チロエ島も天気のせいで、ビミョーな感じ。憧れのパタゴニアに来たというのに、走っていて面白くない。すっかり期待値が落ちてしまったオイラの気持ちのモヤモヤをかっ飛ばしてくれたのは、このカレテラ・アウストラルでした。この道こそベストルート。とにかく、走っていて気持ちがワクワクする道。そして、永遠にここを走り続けていたいという想いが沸き起こる・・・これって、恋心ちゃう?
ついに終着・・・ビジャ・オヒギンス到着記を読む
こんな村はココだけ・・・浮遊感たっぷりのカレタ・トルテル滞在記を読む
カレテラ・アウストラルナンバーワンの宿Hospedaje Ana Luzに・・・コクラン滞在記を読む
ルート40は断念。カレテラ・アウストラルでそのまま南下を決定記を読む
チレチコでのトレッキング日記を読む
キミに再び会うために戻って来たぜぇ・・・セロ・カスティージョとの遭遇第二弾を読む
コレを見るためルート変更、衝撃の奇岩群キャピヤス・デ・マルモルツアー記を読む
I love this mountain!セロ・カスティージョとの遭遇第一弾を読む
こんなところに街が!思わず住みたくなったコイアイケ滞在記を読む
カレテラ・アウストラル、ラブラブ走行記を最初から読む

 ↓ フェリーに乗ってオヒギンス湖を渡る。

2010年12月4日, Chile
凄いぞ、この氷河は!:オヒギンス氷河
オヒギンス湖を渡るついでに、寄ってみたオヒギンス氷河。天気がめっちゃよかったのもあり、最高の氷河を見ることができました。氷河の氷で呑んだロックウィスキーもうまかったなぁ。
オヒギンス氷河鑑賞記を読む

 ↓ 馬をやとって、荷物だけ運んでもらう。
   5回目のアルゼンチンへ

2010年12月5日, Chile-Argentina
ここを自転車で?:チリ~アルゼンチン国境越え
チリのビジャ・オヒギンスから、アルゼンチンのエル・チャルテンに抜ける国境越えルートは、超難所。とてもフル装備の自転車ではぶっこめませぬ。馬に荷物を預けて挑んだ国境越えでしたが、それでも大変・・・オヒギンスで会ったチャリダークリスチャン達は、ここをフル装備で・・・
疲労困憊の国境越え日記を読む

 ↓ フィッツロイを横目に見ながら走る自転車。

2010年12月6日~, Argentina
ついにフィッツロイとご対面:エル・チャルテン
パタゴニアといえばフィッツロイ。最初はそんなイメージしか持っていなかったパタゴニア。とにかく、フィッツロイを見るのを目標に、走ってきたんです。そんなフィッツロイに挑んだトレッキング。こんな大変な思いをすることになるとは・・・ねぇ。
フィッツロイトレッキング日記を読む
エル・チャルテン到着記を読む

 ↓ 憧れのルート40に合流。

2010年12月13日, Argentina
ある意味こいつぁスゴイナンバーワン:パタゴニアの殺人爆風
そうそう、パタゴニアのイメージ、もうひとつありました。それは風。とにかく爆風が吹き荒れているという印象だけがあったんです。本日、その爆風に遭遇。これまでの強い風なんて、あんなのパタゴニアの風ではなかった。向かい風では一歩も前へ進まない。時速1km以下でしか進めないなんてアリ!?
パタゴニアの爆風と戦い敗れた激闘記を読む

 ↓ 車に乗せてもらい、カラファテへ。

2010年12月15日, Argentina
蒼色の世界:ペリト・モレノ氷河トレッキング
天気が悪かろうと、氷河の上の世界はスゴかった。こんなにも美しい蒼色が見れるなんて。
ペリト・モレノ氷河トレッキング記を読む

2010年12月16日, Argentina
何気にピンチ:クレジットのキャッシングが出来なくなった事件
6月の改正貸金業法、施行に伴い、収入0円のオイラは、お金が借りられなくなった。今まで使えてきたクレジットのキャッシング枠が0円になるという強制処置に大慌て。シティバンクのキャッシュカードを作ってきたからなんとかなった・・・
カラファテの長い一日記を読む

 ↓ 追い風メインで助かった、プエルト・ナタレスへの道。
   またアルゼンチンを出国し、4回目のチリ入国

2010年12月23日-2011年1月3日, Chile
今回は山にこもって年越し:パイネ国立公園
ここには、パタゴニアの全てが詰まっていました。しかも、どれもこれもが超一級品。こんな場所で、2011年を迎えられるとは・・・今年はいい年になりそうだ。
最高の11日間だったパイネトレッキング日記を読む

 ↓ さぁ、パタゴニア、残すはフエゴ島のみと思ったのに・・・

2011年1月11日~, Chile
なぜ船に乗るときに限ってストが?:プンタ・アレーナス
フエゴ島に渡る船に乗ろうと、フェリー乗り場へ向かったら・・・道のあちこちに障害物が置かれている。この展開は前に一度・・・嫌な予感は的中。ストのため、船はでない、とのこと。なんてこった・・・このスト、いつまで続くんですか・・・
プンタアレーナスでの大スタック滞在記を読む

 ↓ ようやくストが解除され、船に乗ってフエゴ島へ。
   またチリを出国して6回目のアルゼンチンへ

2011年1月23日, Argentina
あと少しなのに・・・ココで前ギアが限界に
なんとかフエゴ島に渡ることができ、後は走るだけ、どうにでもなるぞ・・・と思った途端、今度は自転車がピンチに。なんと、前ギアが磨耗しきっていて、チェーンが空回り。全然前に進めない。パーツを交換しようと自転車屋に行ったら「ここには、この自転車用の前ギアはないよ。キミの旅はここで終わりだね」なんて言われて・・・どうする?どうなる?ゴールはもう、間近なのに・・・
ココで旅が終わる!?かも知れなかった危機日記を読む

 ↓ 二段ギアに交換して、走り始める。

2011年1月25日, Argentina
幸せのかほりのするパン屋さん:パナデリア・ユニオン
ウシュアイアの一歩手前、トルフィンという町にある一軒のパン屋さん。チャリダーは必ずここを訪れる。なぜなら、チャリダー好きのオーナーのご好意で、無料で一宿一飯(二飯?)の施しをしていただけるからだ。焼きたてのパンのかほりにまじって、幸せのかほりがする素敵なパン屋さん、ああ、ここはチャリダーのオアシスだ。
チャリダーのオアシスでの癒され一泊記を読む

 ↓ 寄り道して曲がった木などを見ながら、いざ最南端へ。

2011年1月27日, Argentina
アメリカ大陸縦断自転車旅が終わった:ウシュアイア到着
アルゼンチン、ウシュアイア。ここを目指してひたすら走ってきた。その町がもう目の前に見える。この想い・・・
感涙のアメリカ大陸縦断旅ゴールの瞬間を読む

2011年1月27日~3月19日, Argentina
気がつけば50泊:ウシュアイア上野山荘
ウシュアイアではのんびりしようと、最初から思ってはいたものの、まさか50泊もするとは・・・あまりにも居心地がよくあっという間の50日。ここで出会った全ての旅人にありがとう。みんなと一緒に食べたシェア飯は、最高においしかったヨ。
料理三昧、ウシュアイア食べまくり滞在記を読む

 ↓ 飛行機でブエノスへ。

2011年3月20日~3月30日, Argentina
さぁ、次はアフリカ大陸だ!ブエノスアイレス上野山荘別館で準備着々
いよいよ次は、アフリカ大陸に挑む。未知の大陸アフリカ、不安で胸が押しつぶされそうだ。前回はゆったりまったり落ち着いたブエノス生活も、今回はまったく落ち着けない。そして、アフリカに飛び立つ踏ん切りがつかないまま、日々だけが刻々と過ぎていく・・・ああ!
心がフワフワ・・・落ち着けないブエノス滞在記を読む